gitとファイルモード、
実際のところは、よくわかんないんだけども、とりあえず、
まず、
gitにコミットしようとしたら、ファイルモードが変更されていて差分として表示されてしまう状況がありました。
今回はファイルモードを変更する必要はないのと、毎度差分として表示されるのも面倒なため、これを無視する方法はないかとググってみると、まぁ出てくるわけです。
git config core.filemode false
よく見れば、殆ど config を変更する方法だったので、念のためマニュアルを読みました。
この項目「core.fileMode」は、使用しているファイルシステムによって実行可能ビットが欠落してしまったりその逆になったりするなどの状況があるので、その異なるファイルシステム間で整合性を保ってやりとりするための設定のようです。(?:参考例であってそのためだけってわけでは無いかもしれません。)
これは git clone した時か、git init した時に自動設定されるので、変更する必要がそもそもなさそうな感じがします。
そもそもファイルモードが変更されてるのがおかしいわけですが、他と協調してやってるから仕方ないところもある。
それにファイルモードを変更したい場合もあるでしょうし。(自分の現場では全然無いですが。)
そのため今回のように元の意図と異なる使い方ではないかなどと悩む。
ファイルモードにこだわる必要がない場合か、
全員同じファイルシステムで扱ってる前提なら false に設定しておけば僅かに楽になるので悪くないという気はしますが、実際のとこどうなんでしょうか?、という。
とはいえ、任意で変更できるように項目が用意されているわけですから使えるときは使えということも同時に真です。
要は自分がコミットする際にファイルモードが変更されてなければ問題ないわけですから false にする分には問題ないのかもしれません。
今回のことで言えば false から true にするわけではないので問題はないのかもしれません。
何はともあれ、自分の環境を確認してから任意で変更したほうがよいでしょう。
わかりませんが。
//TODO:
・・・
* HFS Plusだと思ってたらAPFSになってた。しかし今回のことで大差はないだろう。