【AndroidStudio】で広告つける→成功したがhtcの端末だとクラッシュする→対策！

何度か書いているように、私の開発環境はAndroidStudio。そしてMacユーザだ。

世の中にはEclipse向けの文書は数多あれど、AndroidStudio向けのものは少ない。
ましてや日本語など。
なのになぜEclipseにしないの？と問われたら…なぜでしょうね。またいつか。

本題。
AndroidStudioで広告をつけようとすると、
「どれをどこにコピーして、何をどう書き換える」の資料が不足しているんである。
Eclipse向けのサイトだと、それこそDB2のGUIコンソールのようなウィザードの画面があって
すごく簡単そうに書いてあるんだが

AndroidStudioだとそんなものは無い

そこで、発見したのがこの「ぱんだ」氏の記載。
http://androidstudio.hatenablog.com/entry/2014/07/21/170610
写真付きで、ツボを押さえて書いてくださっている。Excellent！！
感謝の気持ちを込め、ここで拡散する。

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で、広告は無事動くようになったのだが、
私は「親日ケータイ」、HTC J ISW13HTを使用している。

とっても気に入っているケータイなのだが、何故か私のプログラムが動かない。
エミュレータでは動いているのに。
AdMobを入れるようになってからだ。。。

調べてみるとつい数日前の記事が。

androidファッション通信　さん。

どうやら、htcのAndroid 4.0.xだとヘボいことになってクラッシュするので
そこの処理を飛ばすような記載を追記する必要があるようだ。

なので　「広告のコード」の下にtry〜のくだりを追加してみたところ、
私の愛機でも無事稼働するようになった。
Androidファッション通信さんに感謝！

"onCreate"のところに　try~を追加する。

    //広告のコード
    AdView adView = (AdView)this.findViewById(R.id.adView);
    AdRequest adRequest = new AdRequest.Builder().build();
    adView.loadAd(adRequest);


    //AdMobがHTCでおかしくなるので以下追加
    try
    {
        Class.forName("android.os.AsyncTask"); //it prevents AdMob from crashing on HTC with Android 4.0.x
    }
    catch(Throwable ignored)
    {}

＝
これで、この問題は回避出来た。
よし、前に進む。