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Ruby on Railsインストール(Windows10)

はじめに

Ruby on Railsの環境を自前のPCに作りたかったのですが、ネットで検索して出てくるインストール手順「Ruby+Rails+SQLite3」のみだと正常にRailsサーバが立てられませんでした。
事前にNode.js、yarnのインストールをしておく必要がありました。
環境構築はそう何度も行うことはないので、備忘録として手順を残しておきます。

環境

Windows 10 Home 64ビット

Rubyインストール

1.Rubyのダウンロード

https://rubyinstaller.org/downloads/
このリンクからインストーラダウンロードページに行き、WITH DEVKITの中で推奨されている最新版をダウンロードします。
記事を書いている2020年3月時点では「Ruby+Devkit 2.6.5-1」が推奨されている最新版のようです。

2.Rubyのインストール

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、ぽちぽちNextを押していくだけです。



→この後インストールが開始されます。

MSYS2をインストールするための画面です。"1,2,3"と入力し、Enterキーを押します。

→この後インストールが開始されます。5分弱くらいかかります。

→「succeeded」が表示されれば、MSYS2のインストール完了です。Enterキーを押すと画面が閉じられます。

3.Rubyの動作確認

①Rubyのバージョン確認
まずは正常にインストールされているかどうか確認するため、Rubyのバージョンを確認します。
コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

ruby -v


→バージョンが正常に表示されたので、インストールは正常に行われました。

②Rubyのプログラム実行
Rubyの簡単なプログラムを実行します。
メモ帳を開き、以下のコードを記述します。

puts "Hello World"

任意のファイル名で、拡張子を"rb"とし、保存します。

コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行します。

ruby 拡張子rbのファイルパス

コマンドプロンプト上で"Hello World"が出力されたらOKです。

Railsインストール

1.Railsのインストール

コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

gem install rails

インストールが完了したら、以下のコマンドを実行し、Ruby on Railsのバージョンを確認します。

rails -v


→バージョンが正常に表示されたので、インストールは正常に行われました。

SQLite3インストール

1.SQLite3ライブラリのインストール

コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。

gem install sqlite3

2.SQLite3の実行ファイルとDLLファイルのダウンロード

https://www.sqlite.org/download.html
このリンクからSQLite3公式のダウンロード用ページに行き、sqlite3.exeとsqlite3.dllをダウンロードします。

①sqlite-dll-win64-x64-3310100.zip の展開
展開されるファイルのうち「sqlite3.dll」をRubyをインストールしたディレクトリの「bin」ディレクトリに移動します。

②sqlite-dll-win64-x64-3310100.zip の展開
展開されるすべてのファイルをRubyをインストールしたディレクトリの「bin」ディレクトリに移動します。

Node.jsインストール

1.node.jsのダウンロード

https://nodejs.org/ja/
このリンクからインストーラダウンロードページに行き、推奨版をダウンロードします。
記事を書いている2020年3月時点では「12.16.1」が推奨されている最新版のようです。

2.node.jsのインストール

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、ぽちぽちNextを押していくだけです。






3.インストール後のバージョン確認

①node.js実行ファイルパスを通す
「Windowsキー+E」でエクスプローラを開き、PCを選択した状態でプロパティを選択し、システムのプロパティを開きます。

システムプロパティから「システムの詳細設定」を開きます。

システム詳細設定から「環境変数」を開きます。

環境変数設定画面 > publicユーザー環境変数 > Path をダブルクリックします。

新規ボタンをクリックし、node.jsの実行ファイルパスを入力し、OKボタンをクリックします。

環境変数設定画面に戻り、OKボタンをクリックします。

②node.jsのバージョン確認
以下のコマンドを実行し、node.jsのバージョンを確認します。

node -v


→バージョンが正常に表示されたので、インストールは正常に行われました。

yarnインストール

1.yarnインストーラのダウンロード

https://classic.yarnpkg.com/en/docs/install#windows-stable
このリンクからインストーラダウンロードページに行き、インストーラをダウンロードします。

2.yarnのインストール

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックし、ぽちぽちNextを押していくだけです。




3.インストール後のバージョン確認

①yarn実行ファイルパスを通す
設定手順はnode.jsと同様なので省略します。

②yarnのバージョン確認
以下のコマンドを実行し、yarnのバージョンを確認します。

yarn -v


→バージョンが正常に表示されたので、インストールは正常に行われました。

Railsアプリ起動

1.Railsアプリの新規作成

以下のコマンドを実行し、Railsアプリを新規作成します。

cd アプリケーションを配置するファイルパス
rails new アプリケーション名



→「successfully」が表示されれば正常にアプリが作成されました。

2.Railsサーバの起動

以下のコマンドを実行し、Railsサーバを起動します。

cd アプリケーションフォルダ
rails s


http://localhost:3000
にアクセスします。

→このページが表示されたらサーバーが正常に起動されたことになります。

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