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AWS認定ソリューションアーキテクト 模擬試験を受けてみた

Last updated at Posted at 2015-11-14

AWS歴4か月。
前々から気になっていたソリューションアーキテクトを取得してみようかなと思い、力試しに模擬試験を受けてみました。

模擬試験について

  • 2015年10月時点で2,160円(税込)
  • Webassessorのアカウントを作成する必要がある。 ※このアカウントは本試験を受ける際にも必要。
  • 本試験とは違い自宅で受験可
  • 試験内容は本番同等の試験を30分で20問解く。
  • 試験終了後、すぐに結果がわかる。
  • 問題の解答、解説等は一切なし

問題の解答、解説が全く連携されないのが残念です。。
問題の内容を覚えておき、わからなかった箇所を後から調べるしかなさそうですね。
ちなみに、試験内容を複製・公開することは禁止されています。

筆者の実力

試験の内容

問題の内容は公開することができませんが、雰囲気は以下のような感じです。

  • 可用性に関する問題が多く問われる。
    ⇒これは公式にも発表がありますが、システムの可用性を高める設計思想についてはよく問われます。(アベイラビリティゾーン分けるとか、レプリケーションするとか)
  • 重箱の隅をつつくような問題は少ない。
    ⇒20問しか解いていないので確かなことは言えませんが、どの問題も本質的な理解があれば正しい回答に行きつくようになっていると思います。小手先より基礎力が一番大事です。
  • 時間が足りなくなることはない。
    ⇒それなりに時間の余裕はあります。落ち着いて丁寧に回答しましょう。

本試験に向けて

結果は正解率60%で残念ながら合格圏内には届きませんでした。(合格圏内は66%以上)
また、本試験の問題数が55問なのに対し、模擬試験が20問なので実際のスコアは5%~10%低くなるのではないでしょうか。

とはいえ全く歯が立たないという印象でもなかったので、2週間ほどしっかり勉強すれば何とかなるのではないかなと思います。一発合格を目指すのであれば、模擬試験を受けてみるのも良いのではないでしょうか?(本試験は16,200円もしますし・・)

おしまい。

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