ESP8266 (気圧計で使用したユニバーサル基板: I2Cを4.7kでプルアップ)
SDモジュール: MSC-MOD20 ( http://www.microtechnica-shop.jp/shopdetail/000000000026/ )
Analog Discovery 2 (以下AD2)
やりたいこと
- MSC-MOD20の通信プロトコルの解析
- コマンド送信に対する受信までの時間(msec)の情報整理
自分が作ったlinemonitorを使うとタイミングを知ることはできる。
linemontorを使うには、以下のものが必要だろう。
- Raspberry Pi2 : 持っている
- USB-シリアル変換 x 2 : 持っている
- linemonitorソフト
- UART 3.3VをRS-232Cレベルに変換するもの : 要情報整理
RS-232Cレベルを5Vの振幅でうまくいくかどうか。
セットアップが面倒なので、「40秒で支度しな!」はできそうにない。
Analog Discovery 2でUART通信のタイミングを知ることができれば、そちらの方が楽そうだ。確認してみよう。
あるいは、Analog Discovery 2でI2C通信をモニタして、時間範囲を従来のmsecオーダーからsecオーダーにして、応答待ちまでの時間を知ることができるだろうか。