動作環境
Xeon E5-2620 v4 (8コア) x 2
32GB RAM
GeForce GT 730 1GB GDDR5
CentOS 6.9 (64bit)
NCAR Command Language Version 6.3.0
for WRF3.7.1, WPS3.7.1
openmpi-1.8.x86_64 とその-devel
mpich.x86_64 3.1-5.el6とその-devel
gcc version 4.4.7 (とgfortran)
for WRF3.9, WPS3.9
Open MPI v2.1.1
gcc version 4.9.2 (とgfortran; devtoolset-3使用)
NetCDF v4.4.1.1, NetCDF (Fortran API) v4.4.4
Python 2.6.6 (r266:84292, Aug 18 2016, 15:13:37)
Python 3.6.0 on virtualenv
GNU bash, version 4.1.2(2)-release (x86_64-redhat-linux-gnu)
date (GNU coreutils) 8.4
tmux 1.6-3.el6
関連
欠損データの取得
WRFの前処理WPSに使うNCEP FNLデータは2018年3月24日現在、NCEP UCARのサイトのディスク障害により復旧の目処が立っていない。
FNLデータと同じファイルはGDASというサイトから取得可能であると聞いたが、GDASのサイトでは0バイトのファイルやファイル欠損(ディレクトリ欠損)が見つかる。
それら欠損ファイルについてどうするかGDASの連絡先に問い合わせをしていたところ、以下の手順を紹介された(+翻訳)。
spinning disk directoryでデータが見つからない場合、tape archiveから注文できます。
model sectionのGDAS(daily or hourly)を選択してください。
もしここでも見つからない場合、archiveにも本当に見つかりません。
Thank you very much, Scott.
NCEP RDAサイト復旧
(追記 2018/03/26)
NCEP RDAのサイトが復旧した (2018/3/24)。
http://ncarrda.blogspot.jp/2018/03/3242018-all-rda-data-access-services.html
NCEP RDAサイトからあらためてFNLファイルを取得したところ、GDASで見られたようなファイルの欠損はなかった。