ヘルスチェックで普通はempty_gifを使って、1x1pxの透明gif返しますが、これでも多少の通信が発生してしまうので
- 1x1pxの透明gifの場合
nginx.conf
location /health {
access_log off;
empty_gif;
break;
}
HTTPステータス 204 no contentを使ってhttpのbodyを返さないようにする
- HTTPステータス 204の場合
nginx.conf
location /health {
access_log off;
return 204;
break;
}
但し、AWSのALBの設定でターゲットグループ>ヘルスチェック>成功コードを 『204』 に設定する必要があります。
これは、googleさんが、広告のトラッキングでjavascriptでimgタグを作ってトラッキングしている部分で、普通は1x1pxの透明gifを返しているところをHTTPステータス 204で返していたのを見て真似してみました。