追記
Atomに移行したら go-plus
というプラグインで全て達成されました
本当にありがとうございました
静的型付け系は環境整備を丁寧にやるとのちのち幸せになれるそうなので備忘録として書きます。
特にデファクトスタンダードなIDEもないっぽいので自分の好きなSublime textで。
インストール
Mac
MacならHomebrewでいける
brew install golang
Linux
自分でインストールディレクトリを決めれるのとバージョンを最新に保てるので、
Ubuntuにはなんとなくバイナリを突っ込んでみた
公式からバイナリ取得したあと、
sudo tar -C /path/to -xzf go1.x.x.linux-amd64.tar.gz
Windows
適当にやる
環境変数
$GOROOT(パッケージ管理ソフトを使った人は飛ばしてください)
\$GOROOTはgolangの本体のあるディレクトリを指す
上記のUbuntuの時みたいにカスタムインストールした時はその場所を指定しなきゃいけない
~/.profile とか ~/.bash_profileに追記
...
export GOROOT=/path/to
$GOPATH
golangはすべての開発において開発用の一つのディレクトリ使用することを強く推奨している(らしい)
そのための基盤となるディレクトリを\$GOPATHに指定する
自分は~/Workってディレクトリで作業しているので、
...
export GOPATH=$HOME/Work/go
としています
ちなみに\$GOPATH以下は、
bin (buildされた後の実行ファイルが生成される)
pkg (パッケージが生成される)
src (全てのソースコードが管理される)
の3つのディレクトリに分かれる(go getとかしてると勝手に作られてる)
$PATH
~/.profile とか ~/.bash_profileに追記
\$GOROOTを設定したときは、\$GOROOT/binも追加しとく
export PATH=$PATH:$GOROOT/bin:$GOPATH/bin
Packages
事前に依存パッケージたちを入れる
- golang.org/x/tools/cmd/goimports (import周りを整理してくれる)
- github.com/golang/lint/golint (goのlinter)
go get golang.org/x/tools/cmd/goimports
go get github.com/golang/lint/golint
Sublime Text
やりたいこと
- シンタックスチェック
- オートコンプリート
- 保存時に
- フォーマットの訂正
- ビルド
- テスト
- 静的解析
GoSublime
基本的にこいつ頼み
Package Installからいれる
Package Settings -> GoSublime -> Segttings-Userを開き設定
{
"fmt_cmd": ["goimports"],
"comp_lint_enabled": false,
"on_save": [
{
"cmd": "gs9o_open",
"args": {
"run": ["sh", "go build . errors && go test -i & go test && go vet && golint"],
"focus_view": false
}
}]
}
これで、保存する(Command+s, Ctrl+s)ごとに、フォーマットが修正されたあと、
ビルド~テスト~解析が走りウィンドウ下のプロンプトでそれぞれ文句を言われるようになる