フィールド名(列名)を生成AIとスクリプトで一括変更する
この記事は逆引き7-22を生成AIを利用する方法で紹介しています。
こちらも参考にしてください。
1.想定される利用目的
・列名のないデータの列名定義
・略語や英語の列名のわかりやすい日本語列名への変換
2.サンプルストリームのダウンロード
ストリーム
3.サンプルストリームの説明
a.データは以下の通りです。
b.[フィルター]ノードを編集します。この時点ではフィールド名(列名)は変更していません。
完成したスクリプトを実行する
Modelerのメニュー>ツール>ストリームのプロパティ>実行タブを開きます。赤枠のボタンを押します。
このスクリプトをどのように作成したかは後述します。
先ほど確認したbがスクリプトによって更新されました。
[テーブル]を実行します。
生成AIを使ったスクリプトの作成手順
冒頭aで出力したテーブルの1行目をハイライトして[編集]から[フィールドと一体のコピー]を選択します。
一度そのままExcelに[ペースト]してから改めて[コピー]して[行/列の入れ替え]で任意の場所に[ペースト]します。例では5行目に[A列][B列]と加筆しています。
次のプロンプトを生成AIで実行します。後半の旧フィールド名と新フィールド名のリストは直前のExcelからペーストします。
以下のPythonの構文はfield1をfield_Aに名称変更するように指示したものです。
node.setKeyedPropertyValue("new_name", u"field1", u"field_A")
これに従いこの後の行列のA列をB列に名称変更するコードを完成させてください。
コードの冒頭に以下の2行をそのまま挿入してください
stream = modeler.script.stream()
node = stream.findByType("filter", None)
A列 B列
field1 ID
field2 温度
field3 圧力
field4 電流
field5 電圧
field6 外気温
field7 速度
field8 砂条件
field9 鋳造条件
field10 スイッチ1
field11 スイッチ2
field12 スイッチ3
field13 スイッチ4
生成AIの回答をスクリプトとして利用します。
注意事項
2025年12月現在では、一部のLLMでは「ModelerScriptingAutomation」を添付することで、例文抜きにほぼ同様のことができました(日本語を含むShift-JIS表記の文字化けはありましたがu"温度"のように訂正すれば動きます)。
4.参考情報
フィールド名(列名)をCSVファイルで指定して一括変更する
コード対応表と生成AIでスクリプトを補完して値ラベルを一括作成する
SPSS Modeler ノードリファレンス目次
SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)









