顧客クラスタを次の期間に当てはめて遷移を集計する
1.想定される利用目的
・クラスタ間の移動を観察して、より価値の高いクラスタに遷移を促す施策を検討する
2.サンプルストリームのダウンロード
3.サンプルストリームの説明
上期データでモデルを作り顧客にクラスタ番号を付番する
a.入力するデータは以下の通りです。2021年の上期の実績データです。

[データ型]タブで [値の読み込み]ボタンを押しておきます。後続の[再構成]のメンバーを認識するためです。

[プレビュー]します。大分類が列に展開され、該当した箇所に金額が埋め込まれました。

c.[レコード集計]ノードを編集します。顧客毎に合計金額と、大分類毎の合計金額を求めます。

d.[置換]ノードを編集します。後続の割り算を考慮して、欠損値nullをゼロに置換します。

e.[置換]ノードを編集します。クラスタが分かれやすくなるように大分類の金額を比率に変換します。[@FIELD]はワイルドカードですアクセサリの処理の時にはアクセサリを、化粧品の時には化粧品を参照します。

f.[データ型]ノードを編集します。クラスタモデルに利用するフィールドを確定します。

g.[k-means]ノードを編集します。クラスタの数を7つに指定します。

[k-means]ノードを実行します。hのクラスタモデルナゲットが作成されます。
上期で作ったモデルを下期データに当てはめ下期のクラスタ番号を付番する
j.入力するデータは以下の通りです。2021年の下期の実績データです。

k.iを参考に上期を下期に変更します。
注意点
サンプルデータは上期も下期も複数回実績がある顧客に絞ってあるため遷移が抜けもれなくできました。
4.参考情報
クラスタ分析について紹介した記事
SPSS Modeler ノードリファレンス目次
SPSS Modeler 逆引きストリーム集(データ加工)








