はじめに
Claude Codeを秘書役にして、頭に浮かんだ開発構想や人生設計の管理をしています。
夜寝る前にふとビジネスプランを思いつくことが多く、いつも次のようなフローでメモを残しています。
- 紙に殴り書き
- スマホで録音
- 音声を文字起こし
このうち3の文字起こしに、Google Colab上でWhisperを実行する方法を使っているので、実行手順を備忘録として残します。
実行環境
Google Colab(無料枠でOK。速度を重視する場合はランタイムをGPU(T4など)に変更)
Whisper(OpenAI製の音声認識モデル)
手順
Whisperのインストール
first.py
!pip install -q openai-whisper
-q は quiet オプションで、インストール時のログ出力を抑えて画面をすっきりさせるためのものです。
音声ファイルのアップロード
Second.py
from google.colab import files
uploaded = files.upload() #
実行するとファイル選択ダイアログが表示されるので、録音した音声ファイル(m4a、mp3、wavなど)を選択します。複数ファイルをまとめてアップロードすることも可能です。
文字起こしの実行
third.py
import whisper
import os
# モデルは精度重視なら medium や large
# 速度重視なら base や small
model = whisper.load_model("medium")
for filename in uploaded.keys():
print(f"処理中: {filename}")
result = model.transcribe(filename, language="ja")
base_name = os.path.splitext(filename)[0]
txt_filename = f"{base_name}.txt"
with open(txt_filename, "w", encoding="utf-8") as f:
f.write(result["text"])
print(f"→ 保存完了: {txt_filename}\n")
print("完了")
アップロードした音声ファイルをすべてループで処理し、同名の.txtファイルとして書き出しています。language="ja"を指定することで日本語として認識させています。