これはAWS Certificate Manager (ACM)入門ハンズオン資料の一部です。
最初から続けて行っている場合「0.準備」の各項は作業不要です。第1項へ進んでください。
- 準備
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0.1. ACM証明書arnの変数への格納
証明書のarnを変数 CERT_ARN へ格納します。
コマンド(例)
CERT_ARN=`aws acm list-certificates --region us-east-1 \
--query CertificateSummaryList[].CertificateArn \
--output text` && echo ${CERT_ARN}
結果
arn:aws:acm:us-east-1:777777777777:certificate/9eb6865a-63a3-48df-92c2-ae113c877b33
- ACM証明書の削除
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1.1. 証明書の削除
コマンド
aws acm delete-certificate --region us-east-1 --certificate-arn ${CERT_ARN}
結果
返り値なし
ここで An error occurred (ResourceInUseException)のようなエラーが出た場合は、何らかのサービスでまだこの証明書が使用されています。
利用中のACM証明書は削除することができません。
CloudFrontやELBなどを確認して先に削除してから再実行してください。
1.2. 削除されたか確認
コマンド
aws acm list-certificates --region us-east-1
結果
{
"CertificateSummaryList": []
}