###とにかく表示
とにかく表示するだけなら、Image.show()メソッドが使える。
各OSの標準ビューアが開く。
#coding:utf-8
from PIL import Image
#画像の読み込み
im = Image.open("./achan.jpg")
#表示
im.show()
###普通のPythonプログラム
普通?のPythonプログラムの中で表示したければ、グラフ同様、Matplotlibを利用することができる。
キャプションとかが入れられるので便利といえば便利。
#coding:utf-8
from PIL import Image
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
#画像の読み込み
im = Image.open("./achan.jpg")
#画像をarrayに変換
im_list = np.asarray(im)
#貼り付け
plt.imshow(im_list)
#表示
plt.show()
どうやらピクセル数が座標にマップされるようです。
###Jupyter
Jupyter(IPython)のnotebookの中で表示したい場合は、プログラム初頭で、%matplotlib inlineとする。
すると、インライン表示される(しなければ、別ウインドウが開く)。
notebook起動時にinlineオプションをつける方法もある。コードを変えたくない場合はそちらのほうがいいかも。
#coding:utf-8
from PIL import Image
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy as np
#Jupyterでインライン表示するための宣言
%matplotlib inline #追加
#画像の読み込み
im = Image.open("./achan.jpg")
#画像をarrayに変換
im_list = np.asarray(im)
#貼り付け
plt.imshow(im_list)
#表示
plt.show()