最近定番となってるSidekiqですが、少し前にメジャーバージョンアップがありました。
いままで通りに設定して、workerを起動してもいつまで経ってもQueueが実行されないので調べたところ、どうやらinitializerにかいた設定をserver/clientの両方の記述する必要がありそうです。
config/initializer/sidekiq.rb
Sidekiq.configure_server do |config|
config.redis = { url: 'redis://localhost:6379', namespace: 'sidekiq' }
end
Sidekiq.configure_client do |config|
config.redis = { url: 'redis://localhost:6379', namespace: 'sidekiq' }
end
いままで他のTipsをみていると、configure_serverだけの記述が多いのですが、configure_clientも記述しないと動作しません。