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Windowsのnpm installで串を刺してもコケる場合

Last updated at Posted at 2015-10-28

Electron-prebuiltのnpmインストールの際に

ECONNREFUSED

というエラーが出ました。

この解決はProxyであることはわかったのですが、
npm set proxy "proxy:8080"を設定しても直りません。

大体がここで回答が終わっているんですね。串の設定、あとはregistryをhttps>httpだよ。はい終わり、みたいな。
海外のスタクオバフロウなんかでもそうです。

終わらねーんだよ。
終わっちゃいけねえんだ。

一度串を外してみた所、違うエラー名が出てくるし、最初からこけてる。
configで串を刺してる状態だと途中まで進み、どうやらnpm外のダウンロード?でコケてる。がヒントでした。

そんなわけで会社の串がそんなに高性能だとも思ってなくて、さぼりながらちょくちょく乗り越えかたを探してたらようやくわかりました。
というかもう、すごい初歩的だった。

プロキシ環境下のネットワークで、コマンドプロンプトからのHTTP/HTTPS接続がうまくいかない時があります。これはIEのオプションで設定したプロキシ設定は、そのままではコマンドプロンプトに反映されないため、です。

え…そうなの?なんで?コマンドプロンプトとGUI部分は別の稼働なの?
それなんのうまみが…。
で、解決はワンライナー

netsh winhttp import proxy source=ie

は?ソース=アイイーで参照できるってことは半ば参照設定してくださいねみたいな設計やろ?
それ、逆に、逆にやで。
要る??
勝手に合わせてくれたらええんちゃうん。

おいMS。よう聞けよ。どういう場合想定したらIEの設定とコマンドプロンプトを分離するねん。
そういえば最近Win10のバグ報告で何万円の懸賞金ってみました。

これ、特定のこの仕様が想定した状況がないならバグですよね。お金ください。
それかこんなバカな仕様してる奴の頭殴れるように部長待遇で雇ってください。

ユピカ・ゲイツ ザ・ヘッドオブマイクロソフト(ダンコガイの真似)

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