Fedora Atomic でも Cockpit を使ってみました

Atomic HostのCockpitを使ってDockerコンテナを操作 - tsunokawaのはてなダイアリー
というエントリーを読ませて頂いて、Fedora Atomic でも試してみました。

Vagrantfile

VAGRANTFILE_API_VERSION = "2"

Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config|
  config.vm.define "fedora-atomic"

  config.vm.hostname = "fedora-atomic"

  config.vm.box = "yungsang/fedora-atomic"

  config.vm.box_version = ">= 1.4.0"

  config.vm.network :forwarded_port, guest: 9090, host: 9090
end

$ vagrant up
$ open http://localhost:9090/

オレオレ認証をくぐるとログイン画面が表示されます。

User name	Password
root	vagrant
vagrant	vagrant

vagrant でもログイン出来ますが、操作出来る内容が制限されます。
上記のエントリーにも書いてありましたが、root でないと Docker の操作も出来ません。

あとは上記エントリーと同様に Web UI が使えます。