最近FuelPHPというのを始めたので書く。
FuelPHPの特徴
- JSON,XMLでのデータ吐き出しが容易
- コントローラー側:$this->response($data);
-
http://localhost/コントローラ/メソッド.xml
- →XMLで返却
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http://localhost/コントローラ/メソッド.json
- →JSONで返却
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http://localhost/コントローラ/メソッド.php
- →PHP配列で返却
- ひとつのメソッドでXMLもJSONもPHP配列もCSVも返却できる!
- RESTコントローラの利用が容易
- BootStrap標準装備
- デバッグ機能
- プロファイラ標準装備
個人的な印象としては、Webアプリ開発にはCakePHP、モバイル連携にはFuelPHPが適しているというイメージがあります。
CakePHPだとメソッドごとに切り替えられるレイアウトファイルが、Fuelだとコントローラーごとにしか切り替えられないとかあるようで。
詳しい話は後ほど。
必要なもの
- PHPの動くサーバー(要バージョン確認)
- FuelPHP本体
- 読み書き可能なデータベース
必要な物はこれくらい。
あとはTeraPadとかのテキストエディタ(文字コードが変更できるものが良い)、もしくはEclipseやAptanaStudio、PhpStormなどのIDE。
FuelPHP本体はFuelPHPからDLします。
DLしたものは(今回はfuelphpという名前で)htdocs直下に設置。
次回からソースコードに入っていきます!