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WandboxにGithubを利用したユーザー認証が来た

Last updated at Posted at 2017-07-03

Wandboxとは

オンラインコード実行環境です。

以前
君はまだWandboxの真の実力を知らない~C++er目線で~
でガッツリ触れたので見てください。

ユーザー認証が来た

@melpon氏のこのツイートを見てこの記事を書くことに決めた。

使い方

Sign in

前提としてGithubのアカウントが必要である。まあQiita読んでいる人なら持っているような気がするが。

まずはSign inボタンを押す。

Sign in PC
Sign in mobile

次にGithubにまだログインしていない場合はログインする。

Github login

するとOAuthの権限確認画面が来る。Authorize melponをクリックする。

OAuth

ダークな暗黒さを感じる( #とは )UIになる

Dark UI

できること

コード公開機能が微妙に変化する。

Runした時にあったShare ボタン(旧 Share This Codeボタン)がSign inしているとShare by [user icon]になります。

かつて
old

現在(Sign inしていない場合)
no Sign in

現在(Sign inしてる場合)
image.png

コード一覧が見られる

https://wandbox.org/user/:username

にアクセスすると、Sign inしてるときにShare by [user icon]を押したコードがリストアップされます

例えば私の場合は
https://wandbox.org/user/yumetodo
になるわけですね。

あとがき

まだUIはいじるみたいなことを言っているので変わってたら臨機応変に対応してください。

APIはまだっぽいので、API来たら追記します。

ああ、あとWandboxでは企業・個人スポンサーを引き続き募集しているらしいです、ステーキ駆動開発ですね。

License

CC BY 4.0

CC-BY icon.svg

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