#5.作業工程について
このアプリは以下の通りで進めていく予定です。
-アプリの製作工程について-
1. 情報集めについて
・四日市市について調べる
→四日市市で有名なものなどを調べ、四日市市に対する知識を深めるため。
・調べた結果・
工場夜景が有名だということがわかったので、工場夜景を通して四日市市のイメージを良くしていけないかと考えました。
2.プログラムについて
初めは、アプリを起動すると、テストが始まっている状態になってしまいました。(プログラム画面1)
しかし、テストを行わない人もいると考え、トップ画面を追加し、テストを行うか選択できるようにしました。また、ボタンの下に簡単な説明も入れどのような内容かわかるようにしました。(プログラム画面2)
テストの画面は、下の2枚の画像のとおりです。
①の質問に「晴れ」と答えても「雨」と答えても、②では同じ質問が表示されますが、違う結果を出さなければならないので、それぞれ別のページで作成しました。そのように進めていくと、質問が増えるごとに、作らなければならないページが増えていくので作成するのが大変でした。(プログラム画面3・4)
初めは、トップ画面のコードとテストのコードを同じ「 index.html 」に作成していたため、長くて見にくいプログラムになっていました。しかし、途中からページを変え、一つのhtmlに一つの質問を書くようにしたため、見やすくなりました。
htmlのページ同士をつなげる作業が難しかったため、自分で調べたり先生や友人に相談したりしました。
3.使用したデータについて
結果に表示されるスポット・飲食店の情報は、自分たちで調べて収集し、作成しました。テストは、質問とどちらの方が(例:晴れか雨)向いているのかを考え、できるだけシンプルで手軽にできるよう心がけました。
また、データは Nifty Cloud Mobile Backend を使用し、連携させています。
※写真撮影時は作成途中で、見た目もシンプルになっていますが、これからボタンを小さくしたり色を見やすくしたりして、改善していきます。
4.アイコンについて
四日市市の公式キャラクターである「こにゅうどうくん」を入れ、「四日市市」ということがわかるようにしました。
背景は、暗めの色を使用し、工場のシルエットと星を入れることで、「工場夜景」ということがわかるようにしました。
全体的にシンプルにして、見やすくすることを意識し、アイコンを見たときにひと目でどのようなアプリかわかるようにしました。