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初心者のrails環境構築(virtualbox+vagrant+ruby+rails→mac直接)

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この記事の目的

初心者がruby、railsの勉強をするにあたり、環境構築で詰まったログ。railsのバージョンは5。

  • dotinstallを見てvirtualbox+vagrant+ruby+railsで構築しようとする
  • 共有フォルダの設定で詰まる
  • 知り合いのエンジニアに聞いた所そもそもvirtualboxは難易度高いし、できても遅い
  • macに直接railsを入れる事に

dotinstallを見てvirtualbox+vagrant+ruby+railsで構築しようとする

dotinstallを見てvirtualboxでcentOSをたてて共有フォルダを設定することで開発環境を作ろうとする。共有フォルダを設定しようとしたのはローカルでatomエディタで開発をしたいから。vimだと仮想環境で開発できるらしい。

これを元に下記のコマンドを打っていった

# OSを最新状態にアップデート(時間かかります)
sudo yum -y update

# スクリプトを入手するためのgitをインストール
sudo yum -y install git

# gitを使ってアプリケーション設定用のスクリプトをダウンロード
git clone https://github.com/dotinstallres/centos6.git

# centos6フォルダができるのでそちらに移動
cd centos6

# スクリプトを実行(時間かかります)
./run.sh

# もろもろの設定を反映
exec $SHELL -l

その後

ここを見ながら

  • vagrantのインストール
  • virtualboxのインストール
  • homebrewのインストール
  • bundlerのインストール
  • rubyのインストール
  • railsのインストール

をしていった。

homebrewの導入

rubyをインストールするにあたってrubyのバージョンを管理するためにhomebrewを導入。これはxcodeが必要でxcodeのバージョンが古かったためxcodeも入れ直し。無事homebrew導入。

railsの導入にあたって

railsは5を使いたかったのでrubyを2.3.0以上にする必要があったのでこれもバージョンを指定して導入。

共有フォルダの設定について

共有フォルダ、つまりホストOSで編集できる共通のフォルダどこかなとかなり探したんですが下記にあった。ここがIPアドレスに設定されていたのでこの下にフォルダを作成。

ホストOS
MyVagrant/MyCentOS/

ゲストOSはvagrantを使用している場合、ユーザがvagrantなのでホームディレクトリとして「/home/vagrant」は始めから存在しています。 「/home/vagrant」フォルダ以下が新しく作成されたものです。

ゲストOS
/home/vagrant

ここで問題が発生してホストOSにアップしたものをブラウザで確認はできたがうまく同期されない。。。色々調べたがうまくいかなかったのとそもそもうまくいっても動作が遅く、開発できたもんじゃないという噂を聞き、方針を変更。

macに直接開発環境をたてることに

macに入っているrubyは2.0.0ですごく古く、railsは2.3.0以上じゃないと動かないのでアップデート。

localで開発したものをブラウザで確認する

railsで確認したものをブラウザで見たいときは

  • ターミナルで「対象のフォルダ $ bundle exec rails s」をうってサーバを立ち上げる
  • localhost:3000をURLにうつとブラウザに表示される。
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