GitHubにホストされたプロジェクトの開発時には hub を利用すると便利です。
このhubをtigから扱えるようにカスタムキーバインドを設定しておくと、
tigとGitHubを連携させていくつかの操作が便利になりますので紹介します。
# リポジトリのGitHubを表示
bind generic ^ !@hub browse
# issuesを表示
bind generic - !@hub browse -- issues
# 選択したcommitをGitHubで表示
bind generic ~ !@hub browse -- commit/%(commit)
# 選択したcommitのci-statusを確認
bind generic = !hub ci-status %(commit)
# 選択したbranchをcompareに送る
bind branch [ !@hub compare %(branch)
# 現在のbranchからpull-requestを作成
bind main { !hub pull-request
GitHub関連のコマンドは普段バインドすることが少ない記号を選んでいます。
参考にしたページ: