Macユーザー必見!iOS系のスマホ動作確認できるiOSシミュレーター
iOSシミュレータってなに?
Appleが配布している開発者向けのXcodeに含まれるシミュレータソフトになります。
Mac上で、iPhoneやiPadの表示など環境を確認することができ、Appleが正式に配布しているので動作が軽いと言われています。
実機に近い確認ができますが、100%差異が無いとはいえません。
最終的な実機確認をお勧めしますが、ローカル環境(XAMPP)などの確認も行えるので作業に便利です。
iOSシミュレータを使うには?
Mac Apple StoreからXcodeのダウンロード、インストールで事前に落として置くことが必要です。
https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835
iOSシミュレータを起動してみる
Xcode > Open Developer Tool > iOS Simulators
で使用可能です。
※よく使うようであればDockに追加しておくのが良いでしょう。
操作の仕方
基本操作
使い方は少し面倒くさいですが。
タップ:クリック
スワイプ:ドラッグ
スクロールするにはクリックしてマウスで移動になります。
デバイス言語を切り替えてみる
Settings > General > Language & Region > iPhone Language > 日本語
設定など結構面倒くさいですが実機確認前の確認に使えるのと、
ブラウザの幅を変えたりユーザーエージェントを変更したりで確認してた方にはiphoneのバーション違いやipadなど確認出来るデバイス多いので役に立ちます。
細かいオプションなどもあります。(※ここは後日追加でもします。)