Ergodox EZを使い始めた話とキーマップの紹介

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この記事はAizu Advent Calenadar 2016の22日目の記事です。
前の人は@nbawofpさん
次の人は@youxkeiさんです。

この記事では自分が最近購入した ErgoDox EZ と現在のキーマップを紹介しようと思います。

Ergodox とは

Ergodox とはオープンソースハードウェア/ソフトウェアのプロジェクトで、Ergodox EZ はその成果物として販売しているキーボードのことらしいです。

このキーボードは人間工学(エルゴノミクス)に基づいて設計されており、左右にキーボードが分離しているのが特徴です。
一般的なキーボードと比べ、タイピング時に肩を寄せる必要がないので肩こり解消につながるとも言われています。

実際に自分が使っている Erogdox EZ はこんな感じです。
(キーキャップは一部変えてあります。)

test.jpg

親指で押すキーが独特な配置となっているのでなれるまで少し大変でした。
(今でも親指で押す上2つのキーはあまり使わないのですが...)

またキーボードが分離しているので間に参考書をいれたり、ペンタブをいれたり、使い方もいろいろあります。

購入するときの注意

Ergodox EZ は 公式サイト もしくは INDIEGOGO などで購入可能です。

購入するときに

  • キーキャップの有無
  • Tile/Tent Kit の有無
  • Wrist Rest の有無
  • 軸の色

などが選べますが、購入する際は Tilt/Tent Kit, Wrist Rest も一緒に購入したほうがいいと思います。
Tile/Tent Kit はキーボードの周りにある銀色のパーツのことでキーボードの傾きを自由に調整することができます。
Wrist Rest はキーボード手前にある手首を安定させるための台のようなものです。
これらがないと安定した姿勢でタイピングすることができないため、かえって肩こりなどの原因となってしまうかもしれません。
自分は ErgoDox EZ Bundle with Blank Keycaps を購入しました。

キーキャプについて

付属でついてくるキーキャップはタイピングしやすいようにキーが少し傾いています。
keycap.jpg

これはこれでとても素晴らしいのですが、カラフルな Ergodox の画像を見てしまい以下のサイトで赤色のキーキャップを購入してしまいました。

ちなみにキーキャプがないセットを購入した場合は Ergodox Base Set と Ergodox Modifier Set の2つが必要となります。
Base Set は A,B,C などの文字用、Modifier Set は Ctrl, Shift キーなどのためのセットです。

また、他にも

などから購入可能です。

キーキャップを購入する際には互換軸に注意してください
Cherry MX 軸互換でないとつけることができません。

軸に関して

公式で購入する場合は Gateron 軸となります。
それぞれの軸の色によって特徴が異なるのでキーボードを選ぶうえで一番気にする部分ではないでしょうか。
公式サイトの直訳 + 自分の感想(使ったことがある青、赤、茶のみ)ですが、それぞれ以下のような特徴を持っています。

軸の色 重さ 感触 その他
55g リニア Ergodox EZ のデフォルト。オフィスでも使えるしみんなこれを買ってるらしいです。青よりは音は控えめですが、個人手に音は少し気になります。
60g クリック クリックした感じの感触がする軸として有名です。カチカチ音がなります。
35g リニア 赤軸より軽い軸。使ったことがなりのであまりよくわからない。
45g リニア 昔使っていたキーボードの軸。結構かるいのでタイポが多かった。
50g リニア 赤軸より少し重い軸。こちらも使ったことがないので詳しくは不明。
60g リニア 青軸と異なりリニアにキーが押せるもの。重い軸が好きな人にはおすすめです。音はそこまで目立たないらしい。
80g クリック 黒よりさらに重い軸。超高速タイピングしたい人向け?

感覚の話なので実際にタイプするのが一番ですが、少しでもイメージが掴めればなと思います。

キーマップについて

Ergodox の大きな特徴の一つとしてキーマップを自由に定義できるといった点があります。

キーボードを使っているときにこのようなことを思ったことはありませんか?

  • Ctrl と CapsLock を入れ替えたい
  • 半角全角と Esc を入れ替えたい
  • CapsLock は使わないのでいらない

特に自分は Emacs をよく使うので Ctrl が左小指の位置にないと落ち着きません。
Ergodox はこういったキーの入れ替えはもちろん、全てのキーを自由にカスタマイズすることが可能です。

またキーの割り当てのみならず、他にも以下のような機能があります。

  • 長押しで別のキーとして使用する
  • レイヤー構造によるキーの割り当て変更

これらキーマップの変更方法や定義、詳細については以下のリンクを参照にしてください。

また、公式サイトでは簡単にキーマップを定義できるウェブサービスが公開されたようです。(US配列のみ対応)

また Ergodox は基本的に US 配列に対応しているの、JIS 配列にしたいという人は以下のリンクを見てみてください。

自分のキーマップ

現在のキーマップはこのようになってます
キャプチャ.PNG
キャプチャ1.PNG

第2レイヤーを使うことは正直あまりないです...

参考サイト

この投稿は Aizu Advent Calendar 201622日目の記事です。