ここからダウンロード
Download v3.0rc0
からどうぞ。
zipで落ちてくるので、てきとうなところに解凍しましょ。
プロジェクト作る
$ cd cocos2d-x-3.0rc0/
$ ./setup.py
android-ndk
android-sdk
ant
の場所を聞かれるので、それぞれの場所を教えてあげましょう。
$ source ~/.bash_profile
bash_profieを反映します。
setup.py
がパスを通してくれたようで、cocosコマンドが使えるように!
$ cocos new TestPj -p com.hoge.testpj -l cpp -d ~/Documents/
とすると新しくCocosプロジェクトを作成できます。
-
TestPj
: プロジェクト名 -
-p com.hoge.testpj
: Androidのパッケージ名 -
-l cpp
: 言語 (cpp
かlua
が選べます) -
-d ~/Documents/
: 作成場所
これで作成完了。
iOSで動かしてみる
$ cd ~/Documents/TestPj
$ cocos run -p ios
これだけ。iOSシミュレータが起動し、ターミナルにはログとか出ます。簡単になりましたなー。
Androidで動かしてみる
$ cd ~/Documents/TestPj
$ cocos run -p android
いけるかな?と思ったんだけど、ANT_ROOTが無ぇ!って怒られたので .bash_profile
を編集しました。
.bash_profile
export ANT_ROOT=/YOUR_PATH/apache-ant-1.9.3/bin
export PATH=$ANT_ROOT:$PATH
この2行追加して
$ source ~/.bash_profile
で
$ cd ~/Documents/TestPj
$ cocos run -p android
見事に動きました。簡単になりましたなー(2回め)。