『これからはじめるGulp #9:Ruby版Sassが使えるgulp-ruby-sassへの乗り換え』 こんな記事があったので、gulp-ruby-sass に変更してみる。
そして、gulp-ruby-sass 1.0.0 からタスク自体の書式が変更になったようだ。
旧書式で記述されている記事が多いので注意。
⇒ gulp-ruby-sass 1.0.0 から記述方法が変わるらしい
⇒ Gulp TypeError: Arguments to path.join must be strings
タスクの書式 gulp.src ⇒ sass に変更。
それに伴いオプションの設定書式も変更。
↓ 旧書式
gulpfile.js
gulp.task('sass', function() {
return gulp.src('scss/*.scss')
.pipe(sass({ style: 'expanded' })
.pipe(gulp.dest('./public/css'));
});
↓ ver.1.0.0 からの書式
gulpfile.js
gulp.task('sass', function() {
return sass('scss/', { style: 'expanded' })
.pipe(gulp.dest('./public/css'));
});
gulp-ruby-sass 1.0.0 から記述方法が変わるらしい
こちらの記事にご親切にも書いてありますが、ファイル名にアスタリスクや配列を利用するのがNGになったようです。
scss/*.scss ⇒ こういう指定はNG。