Windowsにインストール
① MongoDBをダウンロードする
http://www.mongodb.org/downloads
② C:\ にダウンロードしてきたzipを展開する
③ 展開したフォルダ名を mongodb に変更する
④ 以下のフォルダを作成する
mkdir C:\mongodb\data C:\mongodb\logs
⑤ C:\mongodb\binにパスを通す
⑥ mongodbを起動
mongod --dbpath c:\mongodb\data --logpath c:\mongodb\logs\mongodb.log
⑦ 別のコマンドプロンプトからmongoシェルを扱う
OSXにインストール
MacPorts(長時間)
$ sudo port install mongodb
Homebrew(短時間)
$ brew install mongodb
/var/lib/mongodbを作成
$ sudo mkdir /var/lib/mongodb
/var/log/mongodb.logを作成
$ sudo touch /var/log/mongodb.log
mongodbの起動
$ sudo mongod --dbpath /var/lib/mongodb --logpath /var/log/mongodb.log
別のターミナルからmongoシェルを扱う
$ mongo
Linuxにインストール
CentOS
リポジトリの追加
64ビットの場合
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64
gpgcheck=0
enabled=1
32ビットの場合
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/i686
gpgcheck=0
enabled=1
インストール
$ sudo yum install mongo-10gen mongo-10gen-server
起動する
$ sudo service mongod start
停止する
$ sudo service mongod stop
再起動する
$ sudo service mongod restart
自動起動するように設定する
$ sudo chkconfig mongod on
Ubuntu
↓検証中
- パッケージ管理システム (APT) の設定
UbuntuはMongoDBのリポジトリへのアドレスを知らないので、それを設定ファイルに書いてやる。
まず、リポジトリの公開鍵を手に入れる。以下のコマンドをコンソールで実行する。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10
続いて、/etc/apt/sources.list.d/10gen.listをエディタで開き(存在しないはずなので新規作成)、以下1行を書き込んで保存。
deb http://downloads-distro.mongodb.org/repo/ubuntu-upstart dist 10gen
次のコマンドを実行して、リポジトリを更新する。
sudo apt-get update
次のコマンドを実行して、MongoDBをインストールする。
sudo apt-get install mongodb-10gen
-
設定ファイル 設定ファイルは /etc/mongodb.conf に、コントロールスクリプトは /etc/init.d/mongodb に置かれている。
-
MongoDBの実行 以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを開始する。
sudo service mongodb start
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを停止する。
sudo service mongodb stop
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを再起動する。
sudo service mongodb restart