このページは、
FUJITSU Cloud サービス K5 を使ってみる - Qiita
http://qiita.com/ynott/items/a256669c692625c5fd25
の「6. K5 仮想ネットワークトラブル解消編」のページです。
1. トラブルが発生していたのは、
「仮想ネットワーク」の部分
http://qiita.com/ynott/items/0071ee9f683513bd5597 で上げていたように、
以下の手順で「(1)内部ネットワークの作成」の部分で詰まるという状況でした。
サポートデスクに問い合わせて、いくつかのことが分かりました。
- [仮想ネットワーク作成] --> [サブネット]で「仮想ネットワークアドレス」の指定が甘いとNG
- [仮想ネットワーク作成] --> [サブネット詳細]でDHCPを有効にして「IPアドレス割当プール」の指定が甘いとNG
というものでした(バリデーションチェックがいけてなかった。という意味でもありますが)。
こちらの2つについては解消されています(と書いてテストしてみたら微妙に再現するので(笑)、皆さん気をつけましょう)。
#どうも、APIエラーでも、仮想ネットワークを作りに行っているようだ。
特に2つ目にはまってしまっていて、サブネットの仮想ネットワークアドレスで、CIDRで指定しているのだから、DHCPの割りあてられるIPの可変の部分だけ指定すればいいよね、と思って以下のように指定しました。しかし、この指定はNGのようです(現在はエラーが返るようになっています)。
2. 対応策(サブネット詳細部分)
3. UI的な注文
仮想ネットワーク名が、17文字までしか表示されない。それ以上は短縮表示
例えば、east-1a_internal-070 という仮想ネットワーク名を付けたら、
のように短縮されてしまい、
east-1a_internal-070
east-1a_internal-080
east-1a_internal-090
がどれも同じに見えてしまう...。
名前の表示が広げられるといいのに。