Redux Advanced

前回の続きです

Async Flow

middlewareなしではReduxのストアは同期的なデータフローしか扱えません。
それによって得られるのはcreateStoreのデフォルトの値と同じです。

必須ではありませんがcreateStoreはapplyMiddlewareを使うことによって非同期的なactionを実装することができます。

redux-thunkやredux-promiseのような非同期的なmiddlewareでstoreをラップすることによってaction内でdispatch methodを使えるようになります、

例えば、promise middleware はPromiseを受け取り、非同期的に開始/終了アクションのペアをdispatchすることができます。

チェーン最後のmiddlewareはプレーンオブジェクトである必要があります。これは同期的なredux data flowであるときに行われます。