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Macで開発環境の設定をする

Last updated at Posted at 2017-01-26

MacBookPro セットアップ

macOS Sierra

一旦、投稿
iOSとAPI開発環境をあとで追記予定

MacBookAir 整理

  1. 前に使用していたMacBookAirで使うデータを整理して 別ストレージに移す。
  2. iTunesとiCloudのアカウント設定を解除する。
  3. 電源を切ってCommand + Rを押しながら再起動してディスクユーティリティでディスクを削除してデータを空にします。
  4. 完了してOSをクリーンインストールします。

Wi-Fi

チームで設置しているWi-Fiがあるので設定してもらう。

必要なソフトのインストール

Chrome

ブラウザはChrome使います。
プライベート開発用と会社開発用のアカウントをユーザ(メールアドレス)ベースで切り替えます。
例えば、プライベートのGitHubアカウントと会社のGitHubアカウントのログインをどっちも保持しておきたいなど。
アカウントごとにブックマークするURLも違うと思うので、Chromeでユーザ管理する事にしました。

システム環境設定 > 一般 > デフォルトのWebブラウザ

Slack

ビジネスチャットツールはSlack使います。
ビジネスチャットツールはSlackが1番使いやすいと思います。
チームの人とコミュニケーションとります。

iTerm2

Mac標準のターミナルより見やすくカスタマイズできるのでiTerm2を使います。

Preferences > Profiles タブ

  • Text

デフォルトのフォントサイズが少し小さいのでを12ptから13ptにあげます。

  • Window

Transparency で少し透明にすると調べ物してる記事の文字とか透けてコマンド打てるので便利です。
Columnsを110Rowsを35にして起動した時のサイズを大きくします。

  • Colors

カラースキーマの設定をする

git clone  git@github.com:mbadolato/iTerm2-Color-Schemes.git

command line developer toolが入ってなければ入れてねっていうダイヤログが出るので入れる

Color Presets > import

Atom

メモ張として使ってます。
Packageはvim-modeだけインストールしました。
https://atom.io/

下記はよく使います

open -a Atom ファイルパス
Avira

ウイルス対策

左右の⌘ボタンでローマ字⇄日本語を切り替えるやつ入れる

⌘英かな

sshの設定

GitHubと疎通するためにsshの設定をします

.ssh/config
接続先によって複数のid_rsaを設定してます。

ターミナル(iTerm2)で使うパッケージをインストール

必要最低限のコマンドをワンライナーでインストールできるようにしました。

curl -L  https://raw.githubusercontent.com/yanai-masahiro/initial/master/setup.sh | sh

zshの設定

Preztoをインストールする

.zshrcの設定をする

言語、IDEごとの設定

簡単なaliasの設定をしています。

このファイルをホームディレクトリに置く

cd
mkdir GitHub
cd ~/GitHub
git clone git@github.com:yanai-masahiro/dotfiles.git
cd dotfiles
cp .zshrc ~/
zsh

vimの設定

neovimをインストールして最低限の設定をしています。

cd ~/GitHub/dotfiles
mkdir -p ~/.config/nvim
cp .config/nvim/init.vim ~/.config/nvim/init.vim
cp .config/nvim/ftplugin/go.vim ~/.config/nvim

.zshrcのaliasのコメントアウト(#)外す

vim ~/.zshrc

# for alias
alias vi="nvim"
alias vim="nvim"

nvim
alias 設定してたら vi vim で neovimを立ち上げるとdeinがプラグインをインストールする

Gitの設定

何も設定しないとgit commitの時にnanoエディタが起動して
control + XでyでEnterしないとなので設定します

Gitをインストールしたら真っ先にやっておくべき初期設定

オレオレ証明書のための設定

git config --global http.sslVerify false

こうなりました

git config --list
credential.helper=osxkeychain
user.name=Masahiro Yanai
user.email=
core.editor=vim -c "set fenc=utf-8"
core.precomposeunicode=true
core.quotepath=false
color.diff=auto
color.status=auto
color.branch=auto
push.default=simple
http.sslverify=false

java

Android開発で使うのでjavaを入れます。
ローカルでjenkinsを設定したい場合もjavaがいないと設定できません。

MacにJava8をインストール

新規の場合は

brew cask install java

java -version

java version "1.8.0_121"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_121-b13)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.121-b13, mixed mode)

Android Studio

公式サイトからダウンロードしてインストール
https://developer.android.com/studio/index.html

OR

brew cask install android-studio

.zshrcの設定 Android部分

# for Android
export PATH=/Users/yana/Library/Android/sdk/platform-tools:$PATH
export JAVA_HOME=$(/usr/libexec/java_home -v 1.8)
export ANDROID_HOME="$HOME/Library/Android/sdk"
export ANDROID_NDK_HOME="$HOME/Library/Android/ndk"
export PATH=${PATH}:$ANDROID_NDK_HOME

ndkディレクトリを作る

mkdir $HOME/Library/Android/ndk

起動、必要なSDKをインストール
空のアプリケーションを作ってビルド

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