この記事はmyThingsハンズオンの参考資料の一部です。
myThingsアプリとは?
myThingsアプリは、WebサービスやIoTデバイスが持つ機能を自分で組み合わせて便利に使うことができるアプリです。
現在iOS、Android向けに提供されています。
機能をもっと端的に表現すると、
アプリ上で、○○、☓☓、△△、□□を自由に設定することで、普段自分が行っていることを自動化したり、いろんなサービスを横串で連携させることで今までできなかったことをできるようにすることができます。
myThingsアプリで使っている固有名詞
これからハンズオンを進めるにあたって、チャンネル、トリガー、アクション、組み合わせという単語がよく出てきますので、それらの意味を整理します。
先ほどの図に出てくる○○と△△にはFacebookやTwitter、Fitbitといったサービスやデバイスの名前が入ります。これをmyThingsではチャンネルとよんでいます。
そして連携の契機となる「○○が☓☓だったら」という条件のことをトリガーとよんでいます。
トリガーの状態を満たしたら実行する「△△を□□する」という操作のことをアクションとよんでいます。
最後にトリガーとアクションのセットのことを組み合わせとよんでいます。
組み合わせの例
- Fitbitで測定歩数が10000歩を超えたら、Twitterで「目標達成」とつぶやく
- ヤフー天気で今日の天気が雨だったら、Slackに「今日は雨だよ」と投稿する
- Gmailを受信したら、BOCCOにメールの件名を喋らせる
利用可能なチャンネル
myThingsで利用可能なチャンネルはこちらをご覧ください。