本日 Visual Studio 2017 が正式リリースされました
キーノートだけでもと思いぼーっと放送を眺めていましたが,Live Unit Testing や コードリファクタリング周りが印象に残った部分でした.
で表題ですが,インストーラを使って少しUIで ん? っと思った方もいらっしゃると思います.
気になる...気になりますよね?
ということでインストーラのディレクトリを見てみましょう.
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Installer
以下にインストーラが展開されています.
そのディレクトリには node.dll の文字が...ん,これは...
そしてディレクトリとして Assets, locales, resources
となんとも見覚えのある様なディレクトリ構成です.
そこで resources 以下を見てみると,いました, electron.asar
!!!
...とここまで見てある程度満足してしまったのでこれ以上の掘り下げはなしでした.
app以下に配置されている ThirdPartyNotices.txt
や package.json
を眺めてライブラリに何が使われているのかじっくり見てみると楽しいのかもしれません.
印象的だったのはフロントに React とかではなく,riot.js が使われていました,わかる.