MacBook Air OSX10 YosemiteにScalaの開発環境構築時のメモ
1.JDKのインストール
- 2015年12月19日時点の最新版JDKをインストールしました。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
- バージョン:Java SE Development Kit 8u66
- 自宅の環境ではダウンロードに1分ほど...
- ダウンロードが完了したらインストールする。(インストール方法)
2.Eclipse準備する
- ScalaIDE FOR ECLIPSE をhttp://scala-ide.org/ からダウンロード
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
解凍した「eclipse」フォルダは「アプリケーション」ディレクトリに移動しました。
フォルダ名でIDEのバージョンが判断できるように「eclipse.4.3.0_Scala」に変更しました。
3.Eclipseを起動する
4.Eclipseの日本語化
- すいません。日本語にさせていただきます。。。
- Eclipseの日本語化プロジェクトPleiadesからダウンロードする。 (http://mergedoc.osdn.jp/)
- サイトの「Pleiades プラグイン・ダウンロード」箇所から選択。今回は「安定版」を選択しました。
- 「pleiades_1.6.0.zip」をダウンロードし解凍します。
- 解凍したplugins、features ディレクトリにECLIPSE_HOMEにコピーする。
eclipse.ini の最終行に以下の 2 行を追加。
-Xverify:none
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
eclipse.iniがない問題
macでeclipse準備するものがはじめでだったので、Windowsであればフォルダにeclipse.iniが格納されていますが、macにない!どこだ、どこだー!google先生〜!
eclipse.appを右クリックし「パッケージの内容を表示」で無事見つかりました。
編集後記
Java書けることは当たり前の時代。何か新しいことやりたいなーって思ったのが2年ほど前。当時もScalaに手を付けたものの結構コーディングのお作法的なところ含め悪戦苦闘し一旦離脱。。。その間にruby、RoRをやったり。。。でもテスト記述のメリットは理解しつつ、ちょっと幻滅したこともあり、macも手に入れ、Scalaを再挑戦すべく今回の環境構築に至る。