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エンジニアの転職メモ

Last updated at Posted at 2017-02-14

Webアカウントの作成・提示

相手先に自身のWebアカウントを提示する(提示は職務経歴書内で行う形)
具体的には下記のアカウント。

  • GitHub
  • Qiita
  • SlideShare

他にも技術系のWebサービスを積極的に利用していれば、そちらのアカウントを提示する(自分の場合はteratail
StackOverflowを積極利用していれば、そちらのアカウント名になるはず。

技術ブログがあれば、そのURLも共有する(自分の場合はQiitaがそれ)。
その他差し支えなければ、Twitter, Facebookアカウントも提示する。

履歴書

URL共有

  • WantedlyのプロフィールページのURL共有。
  • この形式で問題ない企業に対しては、これが一番早い。
    • そしてこの業界だと問題ないケースが多い。
    • 人事に共有する場合は、通常の共有URLではなく「限定公開URL」を共有すること。
    • 通常の共有URLだと設定によるが公開範囲が限られており、見せたい情報を共有できない可能性が高い。
  • 履歴書の磨き込みはWantedlyのプロフィールの更新という形に注力できる。
  • 海外向けの場合はLinkedInの方が良い。
    • 海外のエンジニアは転職にLinkedInを活用している。

印刷する場合

  • PCで作成する。
  • 手書きなんか必要ない。
  • PCの最低限のスキルも示せるので、PCで作らない理由がない。
  • データの更新が容易。
  • 写真込みで印刷ができる(写真は白黒で良い)
  • JIS規格のフォーマットをハローワークのWebサイトで配っているので利用する。

職務経歴書

  • 職務経歴書OSS化の記事のようにGitHubリポジトリのURL共有が早い。
  • スキルがわかればよいため、紙にこだわる必要はなく、形式はなんでも良いとのこと(人事担当者より)。
  • Web業界のスキルについては紙で表現しにくいので、GitHubを活用する形が良い。
  • コミットとして更新が残せたり、GitHub上にあれば更新端末を選ばなくなるので都合が良い。

スキルが分かるもの

  • こちらもGitHubのURLで共有する形で良い。
  • Readmeにスキルが分かるポートフォリオ、コードのURLを一覧化して共有する。
    • フロントエンドのコード共有だと、Codepenjsdo.itjsFiddle などが活用できる。
    • もちろん利用するサービスのアカウントは作成しておくこと。
    • 自作の解説記事があれば、サンプルコードと併せてリンクしておくと、よりアピールできると考えている。
  • 必要があれば、GitHub Pagesも活用する。

備考

  • URL共有は意外と問題ない。
  • 就活の段階になっていきなり作り出すより、普段からコードを書くようにしておき、就活時にそれを集約する形の方がまとめるだけでよいので、手早く作れる。
  • 普段からいろんな事をコードにしたり、記事にまとめておく癖があると、非常に楽である。

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