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dots.カンファレンス チーム開発を支える技術に参加したよー 午前の部

Last updated at Posted at 2016-02-27

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dots.カンファレンス、チーム開発を支える技術に参加してきました!

午前の部、午後の部、と別れており

* 午前は技術運用部分のDevOpsに関する内容
* 午後は技術マネージメントに関する内容

とうまく分かれていて、両方の観点からすごく勉強させていただきました。

**注**
寝坊したため、午前の部はNewsPicksさんのセッションからの参加となりました・・・

講演 #午前の部


11:45 株式会社ニューズピックス 松原 孝司氏

企画+開発手法

・エンジニア同士で使うpull requestにも、非エンジニアも参加出来るように
SlackのBotを利用して情報の収集とgithub issueの発行を行っている

・他にChatOps(Bot)の機能として、インスタンスの起動・終了などをできるようにしており、
属人性の排除を実施している

・エンジニアのルーチンワーク(定期的なオペレーション)は全てChatOpsを利用している

・スマホからアプリケーションのメンテナンスなども!?

パネルディスカッション

ランサーズ株式会社 横井 聡氏(進行)
Connehito株式会社 島田 達朗氏
Kaizen Platform Inc. 石橋 利真氏
株式会社ニューズピックス 松原 孝司氏
Q.
文系・営業の方ですが、その方達がエンジニアを理解する必要性を本セッションで感じられた。
非エンジニアに理解を促すためにどのような手法を使っているか
A.
1.エンジニアから非エンジニアからの質問を集約するツールを使い
(今回はQiitaTeam)それを勉強会として展開促している。
2.エンジニア・非エンジニアのMTGを行い、技術でどのようなアプローチが可能かを
実体験(成功体験)を促している
3.あまり質問を受けすぎるのも良くない。線引きが必要です!
雑多な技術相談窓口という事になりがちなのでエンジニアメンバーが週交代で交互に行っている。
調べる力(Google検索力や調べる力)を促す
Q. 
エンジニアが利用するツールの選定について
A.
1.スタンダードはWEB上で沢山発信されているので「技術者がこれは使える!」というものを采配している
2.使うツールには結論は出ていない、変遷はありRedmine → Like → Google Drive
まだ「これ」というものはない、GDriveからまた変わるかも
3.GoogleDrive スプレッドシートは便利、GASも使え非エンジニアも使える。
共通として使う
まとめ:ツールの選定は技術者に任せるべき。管理部門選定で結果使われないことが多くなってしまう。※経験則
Q
エンジニアの採用について どこから見つけ・技術を見ているのか
・エンジニア不足で同じパイを取り合っていて、難しい。各社の色付けが必要
・またその各社の色を定期的に発信していくことが大事

懇親会

ビール、飲食が出ましたー うれしー><

ケーキ、サンドイッチにCA MOBILEさんのロゴ入り!!

groumet1.jpg

groumet2.jpg

株式会社ニューズピックス松原さんとお話しできました。

いろいろ質問をしても気さくに回答いただきました><
ありがとうございますm(_ _)m

お話しを聞いていると、
DevOpsは進化を遂げており、単なるAlertの通知やPRの通知だけではないこと。。。
非エンジニアからのissue発行やpush/deployなども当たり前に行っているようです(凄い!

またSlackルームごとでBotに対して叩けるコマンドもあり、非エンジニア層でもある程度運用を担当しているようです。

また何より驚いたのが、皆さん当たり前のように

SQL文を叩ける!!

私が講演を聞けなかった、他社さんもそのようでした。

だって、営業の方や企画者がSQL叩いて集計して、提案するのが一番いいですもんね。集計したい項目だって、時期や年齢層、場所とか利用端末とかとか様々で統計データ取りたいその本人が実行することで、納得のいくデータが取れますよね。

第一部のカンファレンスに参加して

全部は聞けてはいませんが、DevOps(ChatOps)は当たり前に存在していて、それで行うことが2step いや 3step以上進んでいました orz

ps.あっ。。。Mac電源忘れたので明日取りに行きます。。。
今日は眠いので(遅刻したくせに・・・)明日午後の部、書きます!
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