あるブランチにコミットしていって、「あ、やっぱりこのコミットハッシュの時点のソースをいじくりたいなあ」と思うときがあると思います。
そのままチェックアウトすると無名ブランチに迷い込んでしまうのでブランチ名を指定してチェックアウトします。
コミットハッシュの一部を指定して feature/some-function
というブランチを作成する例です。
特定のコミットをチェックアウト
$ git checkout 7aba6ab4b94bc5 -b feature/some-function
リモートブランチをチェックアウト
リモートを指定しなくてもうまい具合にトラックするようにしてくれるときがあるけど、こっちのほうが確実。
$ git checkout -b feature/some-function origin/feature/some-function
Branch feature/some-function set up to track remote branch feature/some-function from origin.
Switched to a new branch 'feature/some-function'