Apple が提供している API リファレンスはとても充実していますが、説明されている API は Objective-C による構文ととなっています。
そこで、macruby-docs-js というユーザスクリプトをブラウザにインストールします。インストール後に API リファレンスを閲覧すると、MacRuby / RubyMotion で記述するとどのようになるのか表示されます。
- Google Chrome で macruby-docs.user.js をクリックしインストールします。(Firefox の場合には、Greasemonkey などをあらかじめインストールしておけば良いのかと思います)
- NSString Class Reference などの API リファレンスをブラウザで閲覧します。下の図のように、各 API の Objective-C の構文の下に MacRuby / RubyMotion での記述方法が表示されるようになります。(C Blocks を利用する API の表示がおかしいような感じではありましたが。)