以下のファイルをパスが通った場所に保存し、実行権限をつけておく。
kobito
#!/usr/bin/ruby
if File.pipe?(STDIN) && data = STDIN.read
path = "/tmp/kobito#{Time.now.to_i}.md"
File.open(path, "w") { |io| io.print data }
system "open -a Kobito '#{path}'"
File.delete(path)
end
あとは、
% history | tail -n 5 | kobito
とか、
% pbpaste | kobito
のように実行すると、Kobito にターミナルから実行結果などを流し込める。コマンドの実行手順とかをメモするときに便利かもしれない。
(Kobito が AppleScript に対応していたりすると、ファイルにいったん書き出したりする必要がなくなるのかもしれない。標準の機能で同様のことができると嬉しいかも)