日本語でnpmにissue報告ができる場所を作りました

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自分が使っているOSSに対して英語でissueの報告を作るのは、母国語のそれと比にならないくらい大変ですよね。

対象のOSSに強く関心がある人がProxyとなって母国語でコミュニケーションができたら、もっと多様な人たちが軽い気持ちでOSSのコミュニティに参加できるのでは?

そんなことを考えてタイトルの通り、自分がnpmにcontributeするときに使っているForkしたリポジトリを、日本語で書かれたissueのtrackerとして使うためにissuesのタブを解放してみました。npmに関連したことなら何でも気軽に投稿してみてくださいな。できるだけ解決できるようにがんばります。

https://github.com/watilde/npm

勝手に始めたんですが、開発チーム公認の日本語窓口ってことになってるので多分大丈夫です。窓口をTwitterからリポジトリに移動しただけなので :blush:

追記:
OKでした :ok_woman:
https://twitter.com/maybekatz/status/700427532361859072

他のOSSでも

改善案としてチャットも作ってみました。issueの代わりにこちらで質問頂いても構いません。
:star: Gitter :star:

やったこと

空のディレクトリにドキュメントを書いてwelcome branchとしpushした後に、
それをdefault branchへと変更しました。

  1. mkdir tmp && cd tmp && git init
  2. README.mdISSUE_TEMPLATE.md を作成
  3. git remote add origin 対象のgit url
  4. git checkout -b welcome && git push origin welcome
  5. Repositoryのsettings/branchesより、default branchをwelcomeに変更

やること

母国語OKにしたところで投稿ほぼないとは思うんですが、
下記のことをやってみます

  • 質問への回答
    • インストールでエラーが出た、などの質問にlogを見ながら回答
    • バグでかつ類似の報告がないものは、本家に代理でissueを投稿
    • その後、状況に応じてpull requestを作成
    • その他、英語で書くのが面倒な複雑めの内容にもできるだけ対応
  • 機能の提案
    • 公式で類似のissueを探して結論を翻訳
    • ロードマップに関して知ってることを回答
    • 必要な際は本家に代理でissueを投稿
    • 必要な際は本家に代理でPull requestを作成
    • 必要な際はweekly cli team meetingで開発チーム全員に提案

他のOSS contributorの方たちも、
forkしたrepositoryの空きスペースを利用してやってみませんか :blush:


summary

This article said, one of the contributors for npm @watilde opened a issues tab on his forked npm repository today to track issues which will be written in Japanese because he'd like to support people who have to spend a long time to translate their thoughts to English. Also, he hopes this action can be a good way to value inclusivity related a language gap. A vacant plot of forked repository should be used effectively for folks. :smiley_cat: