色々あって何を使うか悩んだり、どう使うか忘れるので覚書です。
heightLine.js
利点:
- 親要素にclassをふることで、子要素の高さを揃えられ、手間が減る。
- 統一したいブロック要素に「.heightLine」
- グループ別けして統一「heightLine-(group1)」かっこ内は任意の名前でok
- 親要素にclassを振って子要素全ての高さを統一「.heightLineParent」
jQueryAutoHeight.js
利点:
- n番目ごとかを選べる
- min-heightとheightを選べる
- js用に新規classを振らずにすむ(既存の名前でjsを動かせる)
- clearが出来る
- 統一したいブロック要素を指定する
<script type="text/javascript">
jQuery(function($){
$(揃えたいセレクタ).autoHeight();
});
</script>
- 揃えたい数を決めて一行毎に高さを揃える
jQuery(function($){
$(揃えたいセレクタ).autoHeight({column:そろえたい数});
});
- 更にfloatを解除できるようにする
jQuery(function($){
$(揃えたいセレクタ).autoHeight({column:そろえたい数, clear:1});
});
- heightで揃えるように変更する
jQuery(function($){
$(セレクタ).autoHeight({height:'height'});
});
jquery.tile.js
利点:
- n番目ごとかを選べる
- js用に新規classを振らずにすむ(既存の名前でjsを動かせる)
- 統一したいブロック要素を指定する
<script type="text/javascript">
$(function(){
$('揃えたいセレクタ').tile(そろえたい数);
});
</script>
一塊の中だけで判断して高さをそろえる
・親要素が複数
・さらに子要素も不特定多数で増減する
ような場合。
「.hogeを3つごとに高さ揃えする」といった指定だと
親要素をまたがっても、3つ目ごとの要素で高さを揃えられて、ちぐはぐなことになるときがある。
その場合はeachをつけることで解決。
以下はtile.jsの場合。
<script type="text/javascript">
$(function(){
$('揃えたい親セレクタulとか').each(function(){
$(this).find('その子要素liとか').tile(そろえたい数);
});
});
</script>