プロ生ちゃんアドベントカレンダーの23日が空いてたので何か書いてみようと思って書いていたら埋まってしましました(笑)
トゥーン適用前
さすがに3Dそのままだと陰影が濃ゆいですねー。
いきなりこれが来るとびびりますね。
この記事を下書き保存して開いたとき自分でびっくりしました。
これをもっと薄くするのが今回の目的です。
ちなみに画像はすべてBlenderのスクショです。
トゥーン適用後
薄くなりました。
ライトを無くしただけっぽくも見えますが、アゴのあたりとかに陰影があります。
口のあたりも結構それっぽく線が出てますね。口のテクスチャの線は事前に消してあります。
首の後ろの髪には影が落ちてます。
撮影風景
0.25倍に薄くしています。
他の設定は全て同じです。
なぜこんなことを考えたのか
とある昔のゲームが最近リメイクされたとき、「絵が薄くなった」「絵がペラい」という感想を聞きました。感じ方は人それぞれだと思いますが、自分もある程度同じように感じたのと同時に、「薄い」「ペラい」とはどういうことだろうと色々考えました。
そのなかで「薄いというのは本当に薄いのではないか?」と思い、やってみた次第です。
プロ生ちゃんモデルのクォリティに相当助けられていると思いますが、意外とそれっぽい絵になったので面白かったです。
既出だったらごめんなさい。調べてません。
ということで、これをトゥーンと呼んでいいのか謎ですが、プロ生ちゃんモデルで簡単トゥーンレンダリングでした。