WebGLやBlenderのアドベントカレンダーの記事を読んでいて思いついた妄想です。
基本的に他力本願かつ無茶なものが多いですので、ブレインストーミングのつもりでお楽しみください。
Electron製のゲームエンジン及びエディタが登場
UI及び3DビューはWebGL描画。
ブラウザ、Android、iPhoneでも動作。
レンダラ、物理エンジンがプラグイン形式で切り替え可能。
TypeScriptで書かれている。
ゲームオブジェクトもTypeScriptからの利用を前提に設計されている。
Electron製のBlenderライクなモデリングソフトが登場
UI及び3DビューはWebGL描画。
レンダリングは基本はWebGL。プラグインでCycles等も可能。
もちろんブラウザ上でも動く。
前述のゲームエンジンとの相性が良い。むしろ一体化してほしい。
(WebGLのレンダリング結果がそのままゲームエンジンで動く!)
Blenderライクなのは筆者の願望。
GLSLマテリアルなるものが提唱される
BlenderのマテリアルをGLSLで再現したようなもの。
(GLSLマテリアルという名称もBlender由来)
前述のゲームエンジン、モデリングソフトをはじめとしてWebGL全般で使用可能。
標準規格も誰かによって決められる。
筆者は実現方法までは考えていない。
頂点シェーダの投稿サイトとフラグメントシェーダの投稿サイトが合体したような投稿サイトが登場
しかもこのサイトの投稿から標準規格に対応したGLSLマテリアルが生成でき、jsファイルにできる。
ここで生成したjsファイルからWebGLのテクスチャを生成できる。
上記サイトを応用したゲームエフェクト投稿サイトが登場
WebGLでプレビューできるゲームエフェクト投稿サイト。
完全に筆者の願望。
メジャーなコンポジット系のソフトがWebGL出力をサポートするようになる
特にAviUtl等のフリーソフトがサポートすることで、個人HPでもWebGLのアニメーションが使われるようになる。
RPGツクールMVにWebGLによる3D描画のプラグインが登場
戦闘や立ち絵がMMDになったりする。
「すごいけど重すぎ」と話題になる。
※発展著しいので既にあるかもしれません。
Three.jsのC++版が登場
あるいは既に存在するライブラリのどれかが完成。
Android、iPhoneで動作させるのが目的。
GOMLがCSSに対応
構造とスタイルの分離、スタイルのカスケードが可能に。
思いつきです。
有名どころのWebGLライブラリが次々と巨大プロダクトに採用されてライブラリ界隈が殺伐としてくる
しないでほしい。
買収をゴールとしたベンチャーというやつですね。怖いですねー。
WebGLエンジニアの専門化が進む
ライブラリを作る人、ゲームエンジンを作る人、コンバータを作る人、レンダリング技術の人など専門化が進む。
専門に特化した勉強会、スクール、イベントが開催される。
ワロタロ制作のWebGL製シューティングが完成
ちょー面白いと話題に(泣
それでは皆様、良いお年を~