Unityでどのようにコードを書いて、ゲームオブジェクトにアタッチしていいか迷う事が多々あったので、先人の記事を読んでメモを書きます。
Journeyballs engine: Unity design patterns
Journeyballsの開発者が書いたUnityデザインパターンのチュートリアル記事。
- URL: http://www.holoville.com/blog/?p=166
- マネージャ
- GameManager: 中心となるマネージャ。Unityエディターを通して、ゲーム設定を行ったり、SaveManagerを通して各ユーザのデータを取得する
- AspectManager: スクリーンの解像度などに対応するためのもの。
- Notificator: イベントの通知はすべてここに送るようにし、ここで処理をする。シングルトン。
- LevelManager: 新しいレベルのシーンが読み込まれるたびに、このマネージャがレベルを検知し、設定する。
- SaveManager: セーブとロードを担当する。
- ScoreManager: スコアと、各レベルでのスターを保持する。
- SoundManager: すべてのサウンドはここで扱われる。音を再生するときはSoundManager.Play(SoundEnumValue)のようにをよぶ。
- MenuManager: メニューだったり、各アニメーションを制御する。
- ブレイン(頭脳)
- 各シーンで空のゲームオブジェクトを持っており、そこでレベルデザインをしている。