version
macOS: 10.12.4
goenv: 1.0.0
goenv とは
goenvは、go言語のバージョンを管理するやつ。
早速インストールする。
リポジトリは、こちら です。
goenv インストール
Homebrewでインストールする。
$ brew install goenv
以下の設定を追記する。
~/.bash_profile
export PATH="$HOME/.goenv/bin:$PATH"
eval "$(goenv init -)"
ターミナルを再起動する。
以上で、goenvのインストール&設定終了。簡単。
go言語(golang)のインストール
golangはまだインストールしていないので、早速インストールする。
まず、ダウンロード可能なgolangバージョンを調べてみよう。
以下のコマンドで、現在ダウンロード可能な、golangバージョンがわかる。
$ goenv install -l
Available versions:
1.2.2
:
1.7.4
1.7.5
1.8.0
今回は、1.7.5をインストールしてみよう。
goenv install 1.7.5
golangの設定
インストールが終わったら、設定を行う。
以下のコマンドで、使用するgolangバージョンを設定する。
goenv global 1.7.5
以上で、設定完了。ちゃんと読み込まれているか、確認してみる。
$ go version
go version go1.7.5 darwin/amd64
完璧。
その他コマンド
切り替え可能なバージョンの確認
$ goenv versions
* 1.7.5 (set by /Users/hogehoge/.goenv/version)
1.8.0
*
が付いているのが、現在読み込まれているgolangのバージョン。
バージョン切り替え
goenv global 1.8.0
アンインストール
goenv uninstall 1.7.5
コマンドの確認
goenv --help
以上、goenvの説明でした。golang開発をエンジョイしましょう。