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Elm in Action, chapter 1: Welcome to Elm

Last updated at Posted at 2016-12-02

"Elm in Action"、 ch.1 "Welcome to Elm"

以下この章読んで学んだこと

  • 本の最初のリリース(V01)が出た時点でざっくり読んでる(結構忘れてるが)。今回再読して学んだことなど

richardがelm試して心奪われたポイント

  • reactベースのアプリを見よう見まねで書き直し
    • コンパイラに導かれて書き換えていった
  • リファクタしてるときに一気に心奪われた

elmが向いてるプロジェクト、向いてないプロジェクト

ポジショントーク成分薄めでよい

  • 向かない
    • 納期あってスケジュールタイトなやつ
    • プロトタイプ作り(長期間メンテしないプロジェクト)
      • 慣れてる言語でやる方が適切
    • 既存のパッケージ、ソリューションの合体させる系のプロジェクト
  • 向いてる
    • 長期間育て、コードベースの規模がどんどん大きくなるプロジェクト

会社でElm導入してどうなったか

  • フロントエンジニアは今が一番ハッピー
  • テストスイートも小さくなった
  • プロダクトの信頼性はアップした

string literal とcharacter literalの違い

  • stringは文字数ゼロ""でも、1文字"x”でもok
  • characterは常に1文字じゃないとエラー

elmにはearly returnがない

そもそもreturnがないのだが、そこの説明がよかった

  • jsでみかけるif(!str) return; というのが存在しない
  • Elmは全てが式。アプリも巨大な式
    • if...elseも、Elmでは式
  • 式は評価されると1つの値(多値はない)を返す

early return多用したjsコードをelmで書き直すコツ

  • returnがないElmでどうやって書き直す?
  • 関数の中でreturnを1回だけ使うように書き直す
    • ternariesをうまく使う
    • これでうまくいかない場合もあるだろうけど、

「Elmでは演算子も関数」ということがわかる事例

  • 演算子のサンプルでみかける "hello" ++ "elm"とか
    • これは、関数の中置記法(infix style)をつかってるだけ
    • 関数なので前置記法(prefix style)が当然できる
      • prefix styleで書くときは、カッコ( )で演算子を囲む必要がある
Screen Shot 2016-12-02 at 5.07.56 PM.png この図がよかった

演算子++ と==の優先順位

図がよい

Screen Shot 2016-12-02 at 5.08.11 PM.png

constants

  • 小文字始まり(しないとエラーになる)
  • 界隈の作法(エラーにはならない)
    • sequenceであること
      • スネークケース使わなず、キャメルケースつかうべし

REPLのtips

  • 改行したいとき
    • replでの改行はバックスラッシュとインデントをつかえばok
    • ただし、REPLのインデントでは、spaceだけ

let式でスコープ

  • let、インデント、in

無名関数

  • バックスラッシュ始まり\

コレクション

  • List, Record, タプル
  • Listは linked list
  • List vs Array
    • パフォーマンス上の理由でArrayよりもListがつかわれる
    • ch.10でくわしくと書かれて説明なかった
  • Record
    • フィールドへのアクセスはドットのみ
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