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jshintで嘘のエラーが出た時の対処法

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#概要
jshint便利ですよね。かなり自由に書けるjavascriptに秩序を与えてくれます。
自分はsublimeを通して使っています。

普通のjavascriptを書く分にはいいのですが、node.jsなど外部ファイルを必要とするものを書く時は「定義されていませんよ〜」的なエラーたくさん出てきます。その対処法を調べたのでまとめておきます。
スクリーンショット_2015_01_22_23_17.png
スクリーンショット_2015_01_22_23_17.png

require' is not defined. 'require' is not defined.と嘘のエラーが出ています。

#対処法その1
fileの先頭の以上の用に追加する。

/*global require */

これでこのファイルではrequireが定義されている事になります。
自分で作った外部ファイルの関数などはこうするしかないのかも。

#対処法その2
jshintが無視するように指定してしまいます。未定義以外のエラーにはいいかもれませんね。

root: __dirname + 'views',// jshint ignore:line

#対処法その3
実はnode.jsなどについては楽に出来る方法がアリます!

"node" : true

を.jshintrcに付け加えるだけ。以上です。

また

/*jshint node: true */

を最初に付け加えるという方法もあります。
スクリーンショット_2015_01_22_23_27.png

  

jshintrcのオプションはJSHintで気軽なコーディングをが参考になると思います。

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