この記事は Perl入学式 Advent Calendar 2014 の 23日目です。
昨日の記事は@hoto17296さんの「プログラミングを教えるということ」でした。教える立場になった分かる景色ですね、それに自分が成長したと実感できる瞬間ですね。
こんにちは、Perl入学式の第3期を受講している@veryblueです。
Webの業界にはいるのですが、数人規模の小さな会社でなんでもやる器用貧乏人です。
Perlには以前からあるシステムで少しぐらいは見てはいたものの、
「できれば動いているものは触りたくない!」って気持ちでした。
独学でいままできていたので、
ちゃんと勉強したいなぁと思っていた時に出会ったのがPerl入学式です。
そんな私がPerl入学式に行ったらどうなったかを話をしようと思います。
Perl入学式いってみて
感じた事
- サポーターさんたちが、楽しんでやってる
- とても優しい
- オープン&シェア
- 聞ける人がいる事のありがたさ
- アウトプット大事
- Perlに対する愛
個人的な感覚なので、人によっては違う感覚でしょう。
特にサポーターの方々が楽しんで運営しているはとてもよい雰囲気です。
受講してみて良かった事
環境構築
最初に環境構築があるのがとても親切です。
独学で詰まると自力で解決するのにすごく労力がかかります。
(勉強したいプログラムで詰まる分にはいいのですが、
その前の動かす前で詰まると、勉強が始まらず挫折してしまいがちです。)
Macだと環境構築はすごく簡単なので、
Windowsも使っている人は、最初の第1回はWindowsで出た方が勉強になるかと思います。
聞ける人がいるという環境
「分からない事があったら、すぐ言ってください」と、
すぐ聞ける、気軽に聞けるという優しい環境です。
受講生同士でも分からない場所を教えあったりもしてます。
今まで独学でやってきていると、
気軽に聞ける人がいるっていう環境は、とても貴重だと思います。
そして、どうなったか
プログラムに興味が強くなった
前は動いてればいいかと考えていたのですが、
今はよりコードがキレイになる方法とか、再利用しやすく作るには・・・とか考えてます。
勉強会に行くようになった
Perl入学式以外の勉強会も探して行くようになりました。
他の方が工夫したものを吸収するのに良い場所です。
勉強するようになった
前からしてましたけど、加速した感じがします。
いい書籍を教えてもらったりとか。
twitterを使うようになった
今更・・・って思うかもしれないけど、使ってみたら情報収集に便利だった。
会社に貢献
社内のPerlで動いているレガシーなシステムを、
Perl入学式で教わった内容に合わせてコードを書き換えています。
とてもいい貢献になってるんじゃないかと勝手に思ってます。
できる事からはじめよう
いきなり大きなことは出来ないので、小さなことから、できる事からはじめてみましょう!
1つ1つ工夫をしていくことで、そのうち大きなことも出来るようになるはず!
プログラムを勉強したい方がいましたら、Perl入学式おすすめです!
実際に現地に行けない人でも、GitHubにある資料で勉強することができます。
明日は @kordycloudさんの「Perl入学式という勉強会の在り方に学んだ事。」です!