普段はFlashDevlopとかのIDEでコンパイルしていたので気がつかなかったのですが、trace出力の有無ってコンパイラオプションに「-debug=true|false」を追加するだけじゃ切り替えられないんですね。
したがってtrace()が含まれいるコードをコマンドラインでコンパイルする場合は
qiita.text
mxmlc Test.as -omit-trace-statements=true
のように「-omit-trace-statements」というオプションにtrueを指定しないとtrace出力がされてしまいます。
逆にデバッグ用にtrace出力を有効にする場合は
qiita.text
mxmlc Test.as -omit-trace-statements=true -debug=true
とします。