通常の git diff
では、追加したファイルやリネームしたファイルなども差分として表示されますが、それが邪魔に思うときもあります。
以下のようにすれば、変更したファイルについてだけ差分を表示することができます。
git diff --diff-filter=M
ちなみに、diff-filter
は他にも、A (追加)、C (コピー)、D (削除)、R (リネーム)、などが指定できます。
僕は以下のようなエイリアスを作って使っています。
[alias]
modified = diff --diff-filter=M