概要
UnityのiOSのビルドがとにかく時間がかかる
なのでビルド専用macを作って、それにビルドさせて、ipa作成までの最小構成をまとめる
詳細
ビルド環境
- Unity 5.6
- Xcode 8.3.2
- Jenkins
ビルド手順
Jenkinsインストール
$ brew install jenkins
Jenkins起動
$ brew services start jenkins
ブラウザを開き
localhost:8080
でJenkinsの起動を確認
JenkinsにUnity3DBuilderプラグインをいれる
Jenkinsの管理 > プラグインの管理からUnity3d pluginをインストール
fastlane install
このマシンでだけfastlaneを使うこと前提
$ brew cask install fastlane
ジョブの作成
- TOP画面で新規ジョブ作成
- 対象リポジトリ入力
- ビルド手順追加(unity)
- unityがインストールしてある場所指定
- unityをCLIでcall
- ビルドスクリプトについては以下の記事参照 http://qiita.com/unsoluble_sugar/items/a268b6c38d9603d871da
- シェルスクリプト追加で以下のスクリプト追加
fastlane gym
こんな感じ
ポイント
- UnityのiOSのPlayer SettingsでAutomatic Signing Team IDで自分のアカウントのIDを設定しておく（Apple Developerで確認できる）
課題
- どのタイミングでビルドを回すようにするか？