ここ関連で、USB Proberが欲しいなぁと思った。
USB Proberとは、USBの情報が見られる便利ツール。これまでは、Dev toolとしてMacに簡単に入れることができていたのに、いつの間にか提供されくなっていた。
あらら。
ぐぐってみるとAppleの開発者サイト(要ログイン)からもってこれるというので、
IOUSBFamili Log Release for OX X 10.9.4
ていうのを持ってきた。10.10用のものはないようだ。
とあるサイトを斜め読みして10.10でも使えるんだーと早とちりしたので、DLしてインストーラを叩いてインストールしてみた。
ここが悲劇の始まり。
悲劇
本当は、中のUSB Prober.appだけを使え、という話だったようなのに、インストーラを叩いたおかげで、USB Host Driver (IOUSBFamili.kext)も古いものに上書き更新してしまったらしい。
インストール後、リブートするとMac Book Pro上のキーボード、トラックパッドが全く動かない。BTもバッテンマーク。画面は出ている。Thunderbolt EtherはOKぽい。USB関連だけがダメなようだ。
ここで、あーやっちまったな、、と認識。
復活
ネットワークは生きているようなので、外部からScreen Shareで接続して操作。社内の別MacからYosemiteの最新IOUSBFamily.kextをおすそ分けいただいてコピー。
そしてリブート。
あれ、動かない。
sudo kextcache -system-cache
して、再度リブート。ここでようやく復活。
焦ったわー。
ちなみに、USB Proberは無事動いています。便利。
おわり。